明日から役立つ実践小児アレルギー診断
経皮経口二重アレルゲン侵入仮説
経皮感作の抑制と皮膚バリア機能の回復
皮膚症状反復群と寛解群の卵白IgEと牛乳IgE値の変化
- プロアクティブ療法 VS リアクティブ療法 -
即時型食物アレルギーの原因食物
食物アレルギーの治療
プロバビリティーカーブ
-鶏卵・牛乳イムノキャップ値による症状誘発の可能性-
※ 抗原特異IgE抗体陽性 ≠ 症状出現
果物を食べて口の中が・・・ 痒い!ヒリヒリ・・・!
口腔アレルギー症候群(OAS)の原因食物
アレルゲンコンポーネントを利用した診断
粗抽出アレルゲン と アレルゲンコンポーネント
粗抽出アレルゲン と アレルゲンコンポーネント
粗抽出アレルゲン と アレルゲンコンポーネント
シラカバ Bet v 1 と交差する主な食物
他のアレルゲンと交差するコンポーネント
花粉・食物アレルギー症候群に関与するアレルゲン
クラス2食物アレルギーについてもう少し
豆乳アレルギーの診断への可能性
ー 大豆蛋白 Gly m 4 ー
Peanut components
ピーナッツ粗抗原IgE と Ara h 2 IgE
ピーナッツアレルギーのより正確な診断
ー Ara h 2 とピーナッツと組み合わせが有用 ー
喘息患者の気道壁のリモデリング
ー 気管支キャスト ー
リモデリングはいつ始まるのか?
喘鳴が確定された平均29ヶ月(2歳5ヶ月)患児では、
網状基底膜の肥厚とEG2+細胞の増加がみられた
平均29ヶ月(2歳5ヶ月)の喘鳴がある児で
網状基底膜の肥厚が確認された
気管支喘息患児の60%は2歳までに、
80%は3歳までに発症
小児気管支喘息の長期管理に関する
薬物療法プラン
小児気管支喘息の治療目標
PEAK study
ICSは対症療法に過ぎない?
抗炎症薬よる早期介入と長期予後
長期予後の評価
抗炎症薬よる早期介入の長期予後
血清IgE及びアレルゲン感作状況
抗炎症薬よる早期介入後の長期予後
長期管理薬開始から最終発作までの期間
13年後の緩解率と臨床的治癒率
従来の予後調査報告に比し改善
13年後の呼吸機能:スパイロメトリー
13年後の呼吸機能:気道抵抗
Forced Oscillometry
最終的には寛解・治癒を目指す
ー 小児喘息の治療目標:JPGL 2008-2012 ー
喘息治癒を目指して炎症ゼロレベルへ
HTML5 Videoに対応したブラウザでご覧ください
共催:
公益財団法人日本アレルギー協会
、
サーモフィッシャーダイアグノスティックス株式会社
Copyright,Japan Allergy Foundation